4月中旬から5月上旬までが見頃のひたち海浜公園の「ネモフィラ」を見に行ってきました!
GW前半にちょうど満開で、GW後半まで見頃が続く見込みです。GWにどこかに出かけたいけれど、近場で日帰りできるところが良いと考えている方にぴったりなデートスポットだと思います!
そんな方の参考になればと、私たちのデートプランをご紹介します!
もくじ
茨城ネモフィラ&納豆デート 所要時間 約8-9時間
私たちのデートの流れや費用、所用時間などの概要をまずご紹介します。
出発地 | 目的地 | 費用 | 交通手段 | 所要時間 |
---|---|---|---|---|
品川駅 | 勝田駅 | 3,890円 2,310円 |
JR常磐線特急 JR常磐線 |
約1時間40分 約2時間30分 |
勝田駅 | 市民球場入口 | 400円 | バス | 約20分 |
市民球場入口 | 蛇の目 | 徒歩 | 約10分 | |
ランチ@蛇の目 | 1,500〜3.000円 | 約1時間 | ||
蛇の目 | ひたち海浜公園 | 徒歩 | 約20分 | |
ひたち海浜公園 | 700円 | ゆっくり散策 約2時間30分 | ||
ひたち海浜公園 | 勝田駅 | 400円 | バス (直通) | 約20分 ※待ち時間は約10-15分 |
勝田駅 | 水戸駅 | 190円 | JR常磐線 | 約5分 |
水戸駅 | てんまさで夜ご飯 約1.5時間 | |||
水戸駅 | 品川駅 | 3,890円 2,310円 |
JR常磐線特急 JR常磐線 |
約1時間40分 約2時間30分 |
①GWの近場デートはひたち海浜公園がオススメ!
ゴールデンウィークにちょうど見頃を迎えるネモフィラ。
ひたち海浜公園では、毎年11月に約80名で約2週間をかけて、ネモフィラの種まきを行い、
発芽した苗を守るために「霜よけシート」を約160人・約2週間かけて設置するそうです。
さらには、日当たりや斜面の角度などから、苗の生育の調整にも気を配って育てるとのこと。
こんなにも多大な労力をかけて、1年にある時期しか見れない景色ならば見に行くしかない!
ひたち海浜公園は品川駅始発のJR常磐線特急で約1時間40分の「勝田駅」、
「勝田駅」からバスで20分程度の距離なので、
ゴールデンウィークの連休中にに日帰りで遊びに行くにはぴったりです!
都内からの行き方
都内からであれば、JR常磐線特急を利用するのが一番便利です。
【品川駅<=>勝田駅】
乗車券/特急料金(指定席):
2,310円/1,580円 合計 3,890円
所要時間:
特急ひたち 約1時間30分
特急ときわ 約1時間40分
【勝田駅<=>ひたち海浜公園】
バス料金:400円
所要時間:約20分
※ネモフィラの見頃期間中は、「勝田駅東口」<=>「ひたち海浜公園西口」の直行臨時バスが運行されます。
また、いばっピ以外の交通系ICカードは利用できないのでご注意を!
②ランチは「蛇の目」で海鮮を満喫
ランチは公園近くのお店で
ひたち海浜公園でのランチは混むだろうと予想して、また、せっかく海の近くに行くので「海鮮」が食べたいと思い、近くのお店でランチをしました。
そのため、勝田駅からでているひたち海浜公園への直通バスは利用せず、通常の路線バスの「海浜公園南口」行きに乗り、「市民球場入口」で下車・歩いてお店に向かいました。
12時前に到着したので、ちょうど混み合う前に席につくことができ、スムーズにランチができました!
ゴールデンウィークだったため、家族や親戚の集まりで利用されている方も多かったです。
ランチはお刺身や海鮮丼、お寿司にフライを組み合わせたメニューがあったりして、バリエーションが多くてすごく迷いました。
結局は私はシンプルに刺身定食に、パートナーはもりもりの寿5貫+エビフライ+ヒレカツ+半ライスのにぎりセットを頼みました。お刺身はどれも新鮮で柔らかくて、大満足でした〜!
和風料理「蛇の目」
営業時間:
11:00~13:30
17:00~19:30
定休日:月曜日
行き方:勝田駅から「海浜公園南口」行きに乗り、「市民球場入口」下車。徒歩約10分。
メニュー
③今でしかみれない絶景「ネモフィラブルー」
ランチ後は約20分歩いて、公園に向かいました。
やはりこの時期は混雑していましたが、敷地が約215haもあるため分散はされていました。しかし、ネモフィラがある「みはらしの丘」エリアはやはり人が多かったです。
それでも、のんびりネモフィラブルーを楽しんでいたら気にならなかったです。
現地でのランチは行列覚悟で!
が、フードコートやレストランは長蛇の列だったので、公園でランチを楽しもうと思ったら並ぶ覚悟は必要です。
しかし、テーブル+イスはいろいろなところに設置されていたので、お弁当を持ち込んで or 現地で購入してランチをするのも良さそうだと思いました。
ネモフィラを存分に楽しんだあとは、園内をゆっくりと散策して楽しみました。
ネモフィラの他には菜の花やチューリップも咲いていたので、思ったよりも見所がたくさんあったと思いました!
ひたち海浜公園
営業時間:9時30分~17時00分 ※季節により異なる
入園料:450円 + 250円 (春のネモフィラ・秋のコキアの見頃時期)
行き方:品川から特急で約1時間40分 + バス約20分
④ネモフィラだけではもったいない!水戸で納豆三昧
ひたち海浜公園を存分に満喫した後は、水戸駅で納豆を物色。
そして、納豆料理が楽しめる「てんまさ」に!
帰りのバスも勝田駅までの直通バスがあるので、それに乗ろうとすると…。長蛇の列…。
これを待つのか。と思いましたが、次から次へとバスがくるので、10-15分程度でバスに乗ることができました。
勝田駅からJRで水戸駅に移動し、北口地下のスーパー「MITO Be mart」で納豆やさつまいも、さつま揚げを物色し、ついついたくさん買い過ぎましたが、次の日の晩酌の楽しみが増えました。
その後は、南口の「エクセルみなみ」で、お土産を購入。
てんまさは18時前に入店を
晩酌には少し早い17時30分頃に、「てんまさ」に移動しました。
予約なしで待たずに席に案内されましたが、すでに店内はほぼ満席。18時を少し過ぎたら満席になり、待ってるお客様もどんどん増えました。
18時前に入店をおススメします。
てんまさを選んだのは、「納豆料理」と「アンコウ料理」がリーズナブルに楽しめるから!
ということで、茨城名物三昧に「あん肝」「納豆オムレツ」「納豆稲荷焼き」「納豆唐揚げ」「鰆刺し」などを頼みました!
どれも美味しくてぺろっと食べてしまいましたが、家でも作れるかもと思えるものばかりで、家で納豆飲みを開催する予定です。
ほろ酔い&お腹一杯になったところで、帰る直前に特急の席の予約をしましたが、ガラガラで席の心配をせずに帰ることができました!
居酒屋 TENMASA -てんまさ-
営業時間:16:00~24:00
定休日:なし
行き方:水戸駅北口から徒歩約4分
まとめ
以上、茨城日帰りデートをご紹介いたしました。
天気の良いGWの日にぴったりの日帰りプランなので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです!
日差しはどんどん強くなる時期なので、帽子&日焼け止めはお忘れなく!